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MACHIKO TALKまちこのお話の散歩道

No.33
“福島にて・・・”

夢と希望のいっぱい詰まった弊社の商品を背負いながらの今、心地よくある為の努力や  セレクトの難しさ   かつて体験したことのない事柄?諸々、自分の心の迷いに戸惑いながら、「人生は修行僧のごとく」 現実と自分と向き合いながら生きている。今のオモタサは,何がそう?させているのか、捉われの?ない開放感を味わっていたことも事実なのだが・・・
今年に入り  今迄考えてこなかった結婚という問題を、真剣に考える機会となった嫁の一言。今後の時間設計を作るにあたり、大きな問題提議。 今迄の様々な経験をしているが、人生は問題集であり人間修行・・・ 10年間しか夫婦をしていない私 人生冬の時代に最後の修行?事実婚?・・・・  これも(命があれば)ロマン? 息子夫婦達も肩の荷が下りるのでしょうか?   まあご縁もあるかどうかわからない、まだ秋を歩いている 冬の時代までかなりの道のり、この問題は横にそっと置くことにして。
自分のゴウやギョウを感じながら・・・

大震災からもう1年? まだ1年  1月は仙台に2月福島に  土地柄や環境  人間性の違いはあれ、 3・11の経験をした方々、フラッシュバックに苦しみ うつになる方の多いこと、からだ全体で受け止めた恐怖や不安   悲しい別れは  時間しか解決しない  環境や人格によって立ち直り方は様々で私は何も言えず! 相手の立場に立てばたつほど言葉が見付からず。 それほど重く深い問題で  特に福島の現実は厳しい。それぞれが如何に自分の力 意識で立ち上がるか、きっかけや原動力を見つけ出すのか・・・ 「生きるも地獄」を経験した人にとっての希望の光とは・・・ 良い方向に流れると念じ信じて 行動を起こし 今ここを生きる事ではないのでしょうか・・・  私はみえない自力も他力も信じたい!
必要とする人 必要とされる人  愛を信じて前に進むかな~。

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