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MACHIKO TALKまちこのお話の散歩道

No.63
“伊勢志摩サミット”

今年は震災から5年 揺れ続けた関東から東北、まだまだ余波が残っています。 大きな試練を乗り越えるのに時間がかかり、自分がこれからどのように生きるのか問い直し、生かされた重みや意味を考えながら前に前に今を!でしょうか。
個人的にも震災時はかなり精神的に不安定になりこれでいいのか正しいのか、5年が経ち今を歩んでいます。

この5月三重県で「伊勢志摩サミット」が開催されます、皆様から「大変ですねぇ」のお言葉を頂きます。地元はたしかにたいへんです。一般市民はどうでしょう。 できることはテロ対策の一環として、近くに越してきた不審者はいないか空き家や空部屋に変わったことがないか自治体全体で気をつけること意識して住みたいものです。
おもてなしの心の強い地元の人々穏やかで親切で、個人的にとても心配です。
地元の知人友人「女性サミット」を立ち上げ参加 女性の向上や地域の事に 政治がらみも見え隠れですが・・・、意欲的に取り組んで活動、必要な方々でしょう。
何々サミット にわかにできて・・・?
社会的な奉仕とは、時間と経済の余裕のある方々はもとより それぞれの価値観により異なりますが、何をもって言うのでしょうか? 大義名分がなくとも心ある人はその日その時、名誉欲とか保身の遠いところで・・・行動されています。
私自身は職業奉仕で! 自分の好きな仕事ができて本当に幸せ、皆様のおかげ感謝 感謝です。
サミット開催も有り伊勢志摩がテレビに取りざたされて伊勢弁 志摩弁あちらこちらで撮影や報道が全国的に。又世界的にも広がりを今後に期待したいものです。

今 伊勢志摩工事中が多々 予算3年分前倒しで整備 準備が着々とされています。
伊勢志摩訪れる方々はサミット開催後がよいかと 伊勢志摩ほんとうに良いところで賢島の夕日はとてもロマンチック思い出いっぱい。伊勢の神宮も何時訪れても味わい深くすてきです。ぜひご堪能下さい。

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